よくお問い合わせ頂く事にお答えします

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「初めてですが、今日白髪染して下さい」

申し訳ないのですが、絶対に出来ないのです。理由としては、一般のカラーと同じ効果を求められても白髪染ではないのです。

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「白髪矯正すれば白髪はなくなるのですか？」

こちらも30代以降での白髪は老化との関係で完全に黒髪に戻すことは不可能です。若くても遺伝や老化して出来た白髪は治しにくいです。逆に、歳でも外傷性に出来た白髪はケアーの仕方を変える事で黒髪に戻ることもあります。

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「アルカリカラー剤で白髪は増えますか？止めたら元に戻れますか？」

はい。確実にカラー剤を使うことで白髪を誘発し増殖させることはあります。現代は若い内からおしゃれ染めをしています。30代くらいから早くも白髪が多い人は薬品による白髪とも言えるでしょう。

止めて元に戻れる方もいますが、ほとんどの頭皮が長年の薬害を受け老化を早くも進行させた場合は戻れる可能性も低いです。

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「酵素白髪矯正はなぜ染まりにくいのですか？」

先ず、天然の白髪自体に問題があります。白髪は色素を持たず髪の命である間充物質も不形成といった、云わば障害を持って生まれます。本来ならば弱くでポッキリと折れて仕方ない毛質ですがそれでは伸びることは出来ません。そこで神様は白髪にガラス層という頑丈な鎧を備えたのです。

ただ、相当な頑丈により、薬液ですら入りづらいのです。白髪は染まりが悪い、パーマが掛からない。なんて聞いた事ありますよね？

 

薬液でも浸透出来ないガラス層を理学美容はどうやって中に入ろうとするのか？

酵素を使って間充物質、同化物質を入れ込む。また生成させる事で鎧を保つ必要がない状態にしながら着色を試みています。

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「何回やればガラス層は無くなるのですか？」

これが一番答えに困る質問です。髪の性質キューティクルの厚さでも変わります。私の細い髪でもやはり根元からキレイに発色出来る事はないです。常にぼかした程度の染まり具合です。

後はコーティング状態が髪の内部まで入り込んでいる髪はかなり時間も要する事となります。

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「直ぐにできない髪はいつになったら染められますか？」

先ずは皆さんに1ヶ月理学美容のケアーを進めてから技術に入らせて頂いています。その後の効果の見え方は個人差があり先読みできるものではないことです。

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「今染めている髪色に近くできますか？」

色は選べませんのでプリン状態は消せません！色素とはミネラルによって発色します。中にはミネラルサプリや海水深層水などミネラルの高いお水を好む方に染まりが悪い例もありました。天然物で発色をさせることの難しさを理学美容では痛いほど知った次第です。私の髪は少し赤味のある褐色に染まっています。約1年近く経った頃から染まりよく発色し始めた記憶です。もちろん被膜剤はない健康毛からのスタートです。

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既に白髪染をしている方で薬液が使える方は一度染めて明るくなってしまった髪は黒染めしてしまうか、思い切ったカットで早く染まった髪を無くすか・・・となんとも乱暴なやり方もありますが、薬液に反応して染められなくなった方が選ぶメニューですからそれも難しいとは思います。本気で白髪矯正を考えるにはこんな試練もついて来ます。そこも踏まえてカウンセリングでしっかりと打破策を考えまししょう。

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